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本音旅

養老渓谷で川遊び!子供や幼児連れでも安心の穴場スポットや楽しむコツなどを徹底解説!

養老渓谷 川遊び 子連れ

この記事では、養老渓谷で川遊びを考えている方に向けて、子連れでも安心して楽しめる穴場スポットや、おすすめの駐車場などをご紹介しています。

また、川遊び前後に立ち寄りたいランチ食事スポットや・観光情報などもたっぷりご案内!

養老渓谷をもっと楽しみたい方、家族で思い出を作りたい方、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ちなみに、楽天トラベルでは5000円や1万円と言った大きな金額が割引になるお得なクーポンを頻繁に配布しているんです♪

楽天トラベルの割引クーポンをゲットして、川遊びの後は全国でも珍しい養老渓谷の黒湯を温泉宿でお得に満喫するのも素敵ですよ

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もくじ

子連れで養老渓谷川遊びと言えば粟又の滝!おすすめの過ごし方をご紹介!

子連れで養老渓谷の川遊びを満喫したい方に向けて、おすすめの粟又の滝近くの駐車場から遊びスポット、遊んだ後の過ごし方までを写真つきでご紹介します!

養老渓谷でワンちゃんにおすすめの川遊びスポットは以下の記事で紹介しているので、愛犬と一緒に訪れたい人はチェックしてみて下さい。

>>養老渓谷で愛犬と一緒に川遊び!犬連れOKの食事スポットや宿泊施設もご案内!

それでは順番に紹介していきますね!

養老渓谷の川遊びスポット・粟又の滝エリアに一番近い駐車場は滝見苑ホテル!

養老渓谷の川遊びスポット・粟又の滝に一番近いのが、滝見苑ホテル裏の有料駐車場です。1日500円で利用できるので、良心的な価格です。

人気の川遊びスポット・粟又の滝に一番近い駐車場なので、小さなお子さん連れや荷物の多いファミリーにも安心です。

川遊びをしたあとに日帰り温泉施設「ごりやくの湯」にも近い好立地なので、ここに停めておけば間違いなしです!

筆者も、直近5年ほど毎年養老渓谷を訪れていますが、必ずこの滝見苑ホテルの有料駐車場に車を止めていますよ。

ただし、車を駐車する場所は道から急な坂となっているので、足の悪い高齢の方などには不向きかもしれません。

 

養老渓谷の川遊び前に【山里のジェラテリア山猫】でジェラートを満喫&トイレを借りる!

車を駐車した後に養老渓谷の川遊びにいざ出陣!と張り切って出かける前に立ち寄りたいのがココ!

粟又の滝近くにある「山里のジェラテリア山猫」は、地元の素材を使ったこだわりジェラートやかき氷が楽しめるお店です。

養老渓谷の川に一度下りてしまうとトイレはないので、川遊びする前に山猫でジェラートを食べてトイレを使っておくのがおすすめです

木陰のバルコニーから渓谷を眺めながら味わうジェラートは格別!

筆者が前回行った時は1つ2000円前後する、インスタ映えしそうなかき氷が食べたかったのですが、かき氷は完全予約制との事で諦めました。

ジェラートは、子どもにも優しい自然派スイーツで、甘すぎず後味もさっぱりで美味しかったですよ!

筆者おすすめは「山猫ミルク」と「ブラッドオレンジ」のジェラート♪

しかも、「山里のジェラテリア山猫」のジェラートやソフトクリームが、ふるさと納税の返礼品としてゲットする事が可能なんです。

現地に行く前に味比べをしておけば、当日ジェラートの味選びに迷う事はないですね。

 

 

 

山里のジェラテリア山猫

〒298-0277 千葉県夷隅郡大多喜町粟又5−1

営業時間: 

木曜日 11時00分~16時00分
金曜日 11時00分~16時00分
土曜日 11時00分~17時00分
日曜日 10時00分~17時00分
月曜日 11時00分~16時00分
火曜日 定休日
水曜日 定休日
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養老渓谷の川遊びスポット・粟又の滝までは子猫が沢山の坂道を5~10分歩く

駐車場から粟又の滝下流にある川遊びスポットまでは、下り坂の小道を500mほど歩きます。

道のりは約500メートルほどですが、けっこう急坂で滑りやすい箇所もあるので注意が必要です。

こりゃあ、帰りが大変だぞ~と心の中で呟いていると、この道中でなんと!子猫たちが数匹現れてくれるんです♪

動物好きの子どもたちにとっては、テンション爆上がりのサプライズかもしれません。

川遊び前からすでに楽しい思い出になりますよ~!

ただ、毎年子猫がいるかは確約できませんが・・

この小道の真横に、「山里のジェラテリア 山猫」 があるので、もしかしたらこの近所の猫を由来にしたネーミングかもしれないですね。

写真は・・取り忘れました。

養老渓谷で川遊びスポットと言えば粟又の滝~下流500m!子供や幼児は下流の川岸が安全!

滝

メインの川遊びスポットは、やっぱり粟又の滝の下流エリアです!

上記写真の時は、5月だった為、足を水に浸すぐらいの人が多かったです。

滝壺周辺は水深が2mもあるため子供や幼児にはおすすめ出来ませんが、↓の滝つぼのメインの箇所から~下流に300mほど進んだあたりは浅瀬が多いので、子供や幼児には適していますよ。

いわば

岩場も多いので、小さな魚や虫、時にはカエルやカニも発見できますよ!

川の水はとても澄んでいて、時期によっては泳ぐ魚が見えるほど♪

大人は足を浸してのんびり、子どもは川の中を元気いっぱい探検!そんな過ごし方ができますよ。

 

養老渓谷の川遊びは泳ぐだけじゃない!ザリガニやカエル取りも楽しめる!

養老渓谷での川遊びの魅力は、ただ水に入るだけじゃありません。

川辺の石をめくったり、草むらをそっと探してみると…ザリガニやカエルを発見することができます!

筆者が訪れた時は、虫網とバケツを持参して、沢山のカエルを捕まえていた子どもたちが、大はしゃぎしていましたよ。

息子にも、持ってきてあげればよかった・・とちょっと残念な気持ちに。。

来年は、虫網とかごを持ってリベンジしようと思います!

 

養老渓谷の川遊び後には日帰り温泉や旅館・グランピングステイで黒湯や温泉を堪能!

川遊びで冷えた体をあっためるには、温泉が最高ですよね。

「ごりやくの湯」は、おすすめの駐車場で紹介した滝見苑ホテルのすぐ隣にある日帰り温泉施設。

高台にそびえる露天風呂からは緑豊かな景色が見渡せて、まるで自然と一体化したような気分になります♪

ゆっくり浸かってリフレッシュしたら、その日の疲れがふっと消えていきますよ。

「ごりやくの湯」入場券はふるさと納税の返礼品として貰う事もできるので、税金控除にもバッチリです♪

ごりやくの湯の入浴券は、2枚~6枚まで選ぶ事ができるので、ご家族で利用する事ができますよ。

ふるさと納税の仕組を知りたい人は、以下のページで詳しく解説されているので、確認してみて下さいね。

>>楽天ふるさと納税はじめてガイド

 

 

ただし、注意したいのは「ごりやくの湯」は、養老渓谷の有名な黒湯ではありません

色は透明で、とろみが気持ちある程度だけど、筆者はちょっと塩素の匂いが気になりました。

肌がすべすべになる、とろりとした養老渓谷独特の黒湯を満喫したい方は、宿に一泊していく事をおすすめします

後で、黒湯を楽しめる宿をご紹介しますね♪

滝見苑けんこう村 ごりやくの湯

〒298-0277 千葉県夷隅郡大多喜町粟又176

0470-850-056

楽天トラベルの観光情報で、養老渓谷行きの鉄道の旅やグルメスポット、滝巡りの体験談をまとめた記事があるので、そちらも参考にしてみてくださいね。

>>楽天トラベル養老渓谷の旅記事へ

養老渓谷の川遊びに最適な季節をご紹介!

時期 特徴・おすすめポイント 注意点
5月中旬~下旬 足を浸して遊ぶのに最適! 泳ぐにはまだ肌寒い
6月中旬~7月上旬 新緑が美しく、水量も安定。暑すぎず快適。
混雑も少なめ。
梅雨の影響で天候不安定。前日までの天気予報確認は必須。
7月中旬~8月下旬 川遊びのハイシーズン!
水温も高く、思いっきり泳げる。
人が多く、駐車場や川辺の混雑あり。熱中症対策も忘れずに!

台風や大雨の後は土砂崩れ情報要確認

9月上旬~10月上旬 夏の名残がありつつも涼しさも感じられる快適シーズン。
10月は空いているので穴場的に楽しめる。
川の水が少し冷たくなることもあるので、水温チェックを。

養老渓谷の川遊びは、梅雨明けから夏休み期間にかけての7月中旬~8月がやっぱり一番のハイシーズン。

この時期は川の水温も上がり、泳いだり水鉄砲で遊んだりするのに最適です。

ただし人気スポットだけあって、駐車場が埋まるのも早く、川辺も人がいっぱいになることも。

「混雑を避けて、自然をのんびり楽しみたい!」という方には、6月中旬〜7月上旬の新緑シーズンや、夏が落ち着いた9月以降が狙い目です。

特に6月末あたりは、緑がいちばんフレッシュで、晴れた日にはまるで絵本の世界のような風景が広がりますよ!

9月に入ると水温が下がる日もあるので、子ども連れならラッシュガードや温かい上着があると安心です。

それぞれの季節の良さを知っておくと、自分に合った“ベストな養老渓谷”を見つけられますね!

 

【混雑回避!】養老渓谷の川遊び穴場スポット3選!

ポイント

  • 渓谷別庭旅館「もちの木」のプライベート渓流
  • 日帰り温泉 滝見苑・ごりやくの湯敷地内の渓流
  • 奥養老ヴィレッジ敷地内の渓流

養老渓谷の川遊びスポットと言えば、前述した通り粟又の滝から下流の渓流箇所が鉄板ですが、真夏日の週末や連休にはかなりの混雑になるんです。

せっかく、のびのびと自然の中で川遊びに来たのに、人混みで疲れた・・なんて事になったら本末転倒ですよね。

そこで、この箇所では養老渓谷で人混みを避けながら、川遊びを存分に満喫できる穴場スポットを3つご紹介して行きますね。

 

養老渓谷の川遊び穴場スポット①:渓谷別庭旅館「もちの木」のプライベート渓流

養老渓谷の和風温泉旅館、渓谷別邸「もちの木」の敷地内には養老渓谷がの渓流が流れていて、宿泊者のみが川遊びを楽しめるスポットがあるんです♪

「もちの木」川遊びスポットには、宿からしかアクセスできないので、プライベート感満載で人混み知らず。

夏休み花火プランを利用すれば、無料で浮き輪や水鉄砲、シャボン玉などを借りる事ができるので、手ぶらで川遊びを満喫できちゃうんです

虫かごや網は有料で販売されているので、筆者みたいに持ってくるのを忘れても大丈夫!

夕飯の後は、花火もプレゼントされるので、1日中遊び尽くすことができちゃいますよ♪

川遊びの後は、宿自慢の露天風呂で渓流を眺めながら、疲れた体を癒すこともできます。

川側のお部屋からは養老渓谷を眺めることができ、落ち着く和室や和モダンなリゾートを思わせるお部屋、洋室までこだわりに合わせて選ぶことが可能です。

川遊びを思いっきり満喫するだけではなく上質な旅館ステイも楽しみたい方にはピッタリなチョイスですよ。

 

ワンランク上の川遊び&旅館ステイ!

ポイントもザクザク溜まる!

 

養老渓谷の川遊び穴場スポット②:日帰り温泉 滝見苑・ごりやくの湯敷地内の渓流

養老渓谷の日帰り温泉・けんこう村 ごりやくの湯の敷地内の渓流でも川遊びをすることが可能です。

ごりやくの湯付近には約1.5KMのハイキングコースもあり、金神の滝に向かう途中の渓流でも川遊びができるスポットがいくつかありますよ。

ごりやくの湯には無料駐車場もありますし、川遊びの後は日帰り温泉でさっぱりして、レストランで食事をとることもできるので、とっても便利です。

基本的にごりやくの湯の敷地に訪れる人は、ハイキングや日帰り温泉が目当てなため、川遊びをしている人は少ないのでかなりの穴場ですよ!

滝見苑けんこう村 ごりやくの湯
〒298-0277千葉県夷隅郡大多喜町 粟又字ヤシウ176

養老渓谷の川遊び穴場スポット③:奥養老ヴィレッジ敷地内の渓流

養老渓谷にあるキャンプ・バンガロー宿泊施設「奥養老ヴィレッジ」の敷地内には、川遊びに最適な養老渓谷が流れています。

こちらも、宿泊者のみが利用できるので、人混みしらずで思いっきり川遊びを満喫できる穴場です♪

川遊びが終わった後は、キャンプ場でサウナとバーベキューを満喫する事ができますよ♪

住所 千葉県市原市戸面746
アクセス (1)圏央道市原鶴舞インターチェンジ 車 30分

養老渓谷駅 徒歩 30分

駐車場有無 有り 6台 無料 予約不要

 

養老渓谷に一番近いキャンプ場!

 

養老渓谷の川遊びに必要な持ち物と便利アイテム7選

養老渓谷で思いっきり川遊びを楽しむには、準備がとっても大事です!

「忘れ物が命取り…!」なんてならないように、しっかり準備して行きましょう〜!

便利アイテム①:濡れても安心なサンダルやマリーンシューズ、水着など

まず大事なのが足元!岩場が多い養老渓谷では、滑りにくいウォーターシューズや濡れてもOKなサンダルが必須です。

クロックスでもいいですが、足をホールドしてくれるタイプの方が安全です

水着は子ども用はもちろん、大人も準備しておくと安心。思った以上にびしょ濡れになります(笑)

川底がぬるっとしていたり、流れが少し早いところもあるので、靴は軽視しないでくださいね!

替えの靴を車に置いておくと、帰りも快適ですよ〜!

以下のマリーンシューズは水陸両用なので、川遊びの後にそのまま駐車場まで歩いて行けるので便利ですよ。

 

 

 

便利アイテム②:つばの広い帽子やラッシュガードなど日よけ対策

川辺って意外と直射日光が強いんですよね…。

特に子どもは夢中になって遊ぶので、日焼けして真っ赤!なんてことも。

しかも我が家は、ある年キャップをかぶって養老渓谷にお出かけした時は、毛虫のような虫を息子の首に見つけ、その後1週間ほどかぶれてしまいました。

この為、首元をカバーできるつば広の、風に飛ばされにくいストラップ付きの帽子が安心ですよ

ラッシュガードは肌を守るだけでなく、川の冷たい水でも体が冷えにくくておすすめです!

大人もUV対策はしっかり。うっかり日焼けでヒリヒリ…にならないようにしましょう!

↓の楽天ランキング1位を獲得した子供用の帽子はつばも広い上に、保冷剤も入れられるポッケがあるので、虫よけ、日焼け止め、熱中症対策の3つを同時に出来ちゃいますよ♪

 

 

大人の女性には↓の楽天ランキングNo1を獲得した、小顔効果のあるあご紐つき麻製の帽子ならおしゃれなのに、しっかり紫外線や虫から守ってくれますよ♪

 

メンズ・レディース兼用の↓の洗えるサファリハットもおすすめです♪

 

 

便利アイテム③:タオルと着替えは多めに用意

川遊びは想像以上に全身びしょ濡れになります(笑)

特にお子さんは水の中にダイブしちゃうこともあるので、タオルと着替えは1人2セットくらいが理想!

大判のバスタオルがあると、日陰での体温管理にも便利ですよ。

濡れた服を入れるビニール袋や、防水バッグも一緒に持っていくと着替えがスムーズです。

「ちょっと多いかな?」くらいでちょうどいいと思っておいてください〜!

↓のラップタオルは4つのサイズから選べるので、子供用でも大人用でもOK。

ラップタオルなら着替えの時に便利な上に、このラップタオルなら速乾のマイクロファイバー素材なので、とっても重宝しますよ♪

 

 

便利アイテム④:スマホ防水ケース&モバイルバッテリー

川遊び中の写真や動画、やっぱり撮りたくなりますよね!

でも、うっかり水没…なんて悲劇を避けるために、防水ケースはマストアイテム。

ジップロックでも簡易的に使えますが、首からかけられるケースだと両手が空いて安心です。

また、濡らしたくない鍵や財布類もまとめて防水バッグに入れておくと便利ですよ〜。

写真撮影もスマホ落下にご注意を!ストラップ付きでしっかりガードしましょう。

 

そして、写真をいっぱい取っていたらスマホの充電が切れちゃって、最後まで写真が取れなくなったり、観光情報を調べられなくなってしまったら困ってしまいますよね。。

この為、モバイルバッテリーを持参する事をおすすめします。

以下は4台同時に充電ができる楽天ランキングNo1を獲得した超人気ののモバイルバッテリーで、今なら82%OFF&ポイント5倍でゲットできるので超お得ですよ!

 

 

便利アイテム⑤:飲み物・おやつ・保冷グッズ

遊んでるとついつい水分補給を忘れがち…。

熱中症予防のためにも、こまめに水分を取れるように水筒やペットボトルは必須です。

塩分チャージ系のお菓子や、ゼリー飲料などもあると安心。

夏場は保冷バッグと保冷剤が大活躍!冷たい飲み物があると一気にテンション上がります。

おやつタイムは木陰で休憩しながら、ちょっとしたピクニック気分も楽しんでくださいね♪

コンビニがない養老渓谷で1日快適に川遊びを満喫するなら、保冷バッグはマストアイテム!

↓の楽天1を獲得した大容量の保冷バッグなら、家族全員分の飲み物やおやつを冷たくキープできるので、とっても重宝しますよ♪

1つおっておけば養老渓谷だけでなく、夏のお出かけに何度も活躍してくれますし、頻繁に割引クーポンも利用できるので、お得にゲットできますよ。

 

 

便利アイテム⑥:虫よけ・かゆみ止め・応急処置セット

川辺=虫!というくらい、蚊やブヨが多いです。

養老渓谷で川遊びをしていた時に、ヒルにかまれたと言う友人もいましたよ。

虫よけスプレーは事前にふりかけるのはもちろん、定期的に使うのが大事。

刺されたときのために「ムヒ」や「ポイズンリムーバー」などかゆみ止めグッズもあると安心です。

また、万が一のすり傷や靴擦れ対策に、絆創膏や消毒液も忘れずに。

小さなファーストエイドキットをポーチに入れておくと、いざという時に助かりますよ~!

↓の虫よけスプレーは天然成分で作られているので、赤ちゃんや子供にも安新して使う事ができますよ。

 

↓のコンパクトな応急処置セットもマストアイテムですよ!

 

 

便利アイテム⑦:レジャーシートや折りたたみ椅子

川のそばに拠点を作るなら、レジャーシートはマストです!

できれば防水タイプだと地面が濡れていても気にせず広げられます。

折りたたみ椅子があると、大人がゆったり休めるので快適度が段違い!

特に長時間滞在する予定があるなら、休憩用のスペースは超重要です。

荷物置きにもなるし、お昼ご飯を食べるときも便利なので、あるとめっちゃ重宝しますよ〜

↓のレジャーシートは防水タイプなので、川遊びのお供にピッタリですよ♪

 

 

便利アイテム⑧:虫かご&虫網

前述した通り、筆者が小学6年生の息子と養老渓谷に行った時は、周りの同年代の子供達は皆楽しそうに虫かごと虫網でザリガニやカエル取りに夢中になっていました。

我が家は虫かごと虫網を持っていかなかったので、残念そうな息子がちょっとかわいそうだったんんですよ。

お子様と養老渓谷に川遊びに行く時は、ぜひ虫かごと虫網を持って行ってあげて下さいね。

↓の虫かごは虫あみとセットなので、便利ですよ♪

拡大鏡やピンセットもついているので、子供が虫取りに夢中になる事間違いなし!

 

 

養老渓谷で川遊びをする際の注意点7つチェック!

楽しい川遊びをトラブルなく終えるためには、ちょっとした「注意点」を事前に知っておくことが大切です。

それではひとつずつ解説していきますね!

注意点①:粟又の滝上流と滝つぼは小さなお子様は遊ばせない!

養老渓谷で有名な粟又の滝ですが、滝の真上や滝つぼ周辺は水深があり流れも強い場所があります。

特に小さなお子さんが遊ぶには危険が伴うため、近づかないようしっかり見守りましょう。

浅瀬のエリアを選んで、安全な場所で川遊びを楽しむのが鉄則です!

滝の音や景色に興味を引かれて、子どもがふらっと近づいてしまうこともあるので要注意です。

「絶対にこのラインより奥は行かない」というルールを事前に決めておくのが◎ですよ。

注意点②:着替える場所やシャワーはありません

養老渓谷の川遊びスポットには、更衣室やシャワー設備が整っている場所は基本的にありません。

車内や簡易テント、ワンタッチの着替え用ポンチョなどで工夫する必要があります。

濡れたままでの移動は体も冷えるし、車内もビショビショになる原因に…!

吸水性の良いタオルや、着替えがしやすい大判のタオルポンチョなどがあると超便利です。

注意点③:台風や大雨の後は土砂崩れで遊歩道が通行止めになる場合も!

自然豊かな養老渓谷では、台風や大雨のあとは地盤が緩みやすく、土砂崩れの危険もあります。

観光前には必ず最新の道路状況や天気情報をチェックして、安全第一で予定を立ててください。

市町村の公式サイトやSNSでも、通行止めや注意喚起が出ることがあるので要チェックです!

自然相手の遊びなので、無理をしない判断がとっても大切ですよ。

大雨が降った後数日間は、養老渓谷に訪れる前に必ず以下の公式観光サイトや市町村のサイトを確認するようにしましょう。

注意点④:天気予報と水位チェックは必須

一見晴れているようでも、上流で雨が降っていたりすると突然増水することもあります。

川遊び前には「天気予報+水位情報」をセットでチェックするのが基本です。

増水すると流れが急になるだけでなく、足場も不安定になるのでとても危険。

万が一に備えて、早めの判断で「今日は遊ぶのをやめよう」という選択も大事です!

家族の安全のためにも、自然の変化に敏感になっておきましょう。

注意点⑤:岩場や苔で滑らないよう注意

川の中や周囲の岩場には苔が生えていて、とても滑りやすくなっています。

特に裸足や普通のサンダルで遊んでいると、思わぬ転倒につながることも…!

養老渓谷 川遊び 滑る

上記の写真は、裸足で養老渓谷の川を歩いていた時に、息子がすっころんだ写真です。笑

ウォーターシューズや滑りにくいサンダルを用意するのはもちろん、歩くときは焦らず慎重に!

子どもが転んだりぶつけたりしやすい場所なので、目を離さないようにしましょうね。

転倒予防のために、荷物を持たせない・両手を空けておくのもおすすめです!

注意点⑥:駐車場やトイレの場所も事前確認!

養老渓谷で水遊びする際に意外と困るのが「トイレ、どこ!?」問題。

養老渓谷のエリアにはコンビニは一切なく、川遊びスポットの近くにもトイレがないので、川に降りる前にお土産屋さんのトイレを使わせて貰う事がおすすめです。

また、前述した通り、渓谷に降りる前のお土産屋さんの横にある「山里のジェラテリア 山猫」でジェラートを食べてトイレを使ってから川に下るのもおすすめです。

駐車場も混雑しやすいので、早めに行動して余裕をもったスケジューリングを心がけましょう。

「トイレ行っておけばよかった~」なんてならないように、トイレは先に済ませておきましょうね。

注意点⑦:養老渓谷の川沿いではバーベキューは禁止

養老渓谷で川遊びをしていると、「この自然の中でBBQしたら気持ちよさそう!」って思う方もいるかもしれません。

でも、実は養老渓谷の川沿いエリアでのバーベキューは、養老渓谷エリアを管轄する大多喜町観光協会のホームページで禁止されている事が掲載されています。

どうしてもバーベキューをしたい場合は、後ほどおすすめするランチスポット「養老渓谷釣堀センター」で行う事が出来ますよ♪

自然の景観や動植物を守るためにも、一人ひとりがルールを守ることが大切です。

「持ち込まない」「燃やさない」「残さない」を意識して、気持ちよく川遊びを楽しんでくださいね。

注意点⑧:ゴミの持ち帰りと自然保護のマナー

養老渓谷の美しい自然を守るためには、一人ひとりのマナーが本当に大切です。

ゴミは必ず持ち帰り、川辺や遊歩道に放置しないようにしましょう。

また、生き物を乱獲しない・植物を採取しないなど、自然への配慮を忘れずに。

地元の方々が大切に守ってきた場所だからこそ、次の世代にも美しいまま残していきたいですよね。

「来たときよりもキレイに!」を心がけて、素敵な川遊びの思い出を作ってください♪

養老渓谷で川遊びの前におすすめ!子連れに人気のご飯ランチスポット3選!

養老渓谷で川遊びを満喫する前に、お腹をしっかり満たしておきたいですよね。

それでは、養老渓谷エリアのおすすめランチスポットを一つずつ紹介していきますね。

ワンチャンと入れるランチスポットは以下の記事で詳しく解説しているので、必要な方はチェックして下さいね。

>>養老渓谷の犬連れでランチを楽しめる食事スポット

養老渓谷観光協会サイトのお食事マップも参考にしてみて下さい。

>>養老渓谷お食事マップ

 

おすすめランチスポット①:養老渓谷釣堀センターで釣った鮎をレストランがその場で料理!

養老渓谷釣堀センター

「養老渓谷釣堀センター」は、釣り堀で自分で釣った鮎を、その場でスタッフさんが塩焼きや唐揚げにしてくれる体験型グルメスポットです。

魚がかかった瞬間の子どもたちの大興奮の顔…もう、写真映え間違いなし!

施設内のレストランは和の落ち着いた雰囲気で、鮎だけでなく天ぷらや山菜うどんなどのメニューも充実。

釣った鮎は、レストランがその場で調理してくれて、一品料理や定食として楽しむ事ができます♪

筆者が息子と行った時のマスの料理法は、塩焼き、フライ、あらい刺身の3種類がありました。

折角なので、3匹釣って全3種類食べてみる事に♪

マスの塩焼き

↑こちら、筆者用に注文したますの塩焼きです。

外はパリパリ、中はふわっふわでとっても美味しかったす♪

 

マスの洗い

↑こちらは、マスのあらい刺身。

筆者的には、ちょっと小骨が多く、味もたんぱくで塩焼きの方が好みだったな~。

まあ、筆者はコイのアライ刺身も好きではないのでね。

アライが好きな人には、新鮮で感動ものなはず!笑

 

マスのフライ定食

↑こちは、息子用に頼んだマスのフライ。

これが、一番おいしかったかも!笑

また、「養老渓谷釣堀センター」では野外バーベキューガーデンも用意されています。

食材を自身で持ち込み、バーベキューの設備だけ借りる場合は6名まで2時間で3,300円(税込)、お肉の盛り合わせや野菜、ライスなどが用意手ぶらプランは1名につき2200円で利用する事ができますよ♪

マス釣り(7月~9月は利用不可) コイ釣り(通年利用可)
釣り料金 貸し竿(えさ付き):500円

マス1尾:350円(持ち帰り料金)

※釣り戻し禁止

貸し竿(えさ付き):1000円

追加えさ代:250円

※釣り戻しOK

レストランの調理・食事代金 マス塩焼き/フライ:660円

マス塩焼き定食:1100円

マスのフライ定食:1100円

※釣ったマス代料金に含む

住所・営業時間等

〒298-0267 千葉県夷隅郡大多喜町葛藤163-1

営業時間:

10:00~22:00(御食事)

※釣りは日暮れまで

定休日:毎週火曜日

電話番号:0470-85-0031

 

おすすめランチスポット②:養老渓谷観光センター 「喜楽里」で山菜蕎麦やハンバーガーを満喫!

観光案内所を兼ねた「養老渓谷観光センター 喜楽里(きらくり)」は、落ち着いた雰囲気の中で地元食材を味わえるお食事処。

おすすめは、観光案内所内の食堂で食べられる香り高い「山菜蕎麦」と、キッチンカーの100%山形黒毛和牛を使ったボリューミーなハンバーガー!

蕎麦は手打ちで喉ごしがよく、養老渓谷で取れた山菜のシャキシャキ感と相性抜群。

他にも、鮎の塩焼きやジビエ肉の串焼きも、お店の前の出店で販売されているので、いろんなローカルフードを試す事ができますよ♪

筆者は、前回行った時は小さい鹿のような「キョン」と言う動物の串焼き肉をいただきましたが、くせも少なくおいしかったです。

遠見の滝

↑すぐ裏には小さな滝「遠見の滝」もあります♪

ツーリングのバイカー達に人気の休憩ポイントで、2台ほどの車が車中泊できる一泊3500円のRVパークやBBQの施設も整っていますよ!

ローカルのお土産もここで揃うので、ランチを食べなくても寄ってみたい養老渓谷のポイントの1つですよ♪

養老渓谷観光センター 喜楽里(きらくり)

【住所】

千葉県夷隅郡大多喜町小田代148-24

営業時間

10:00~17:00 (4月~9月まで)

10:00~16:00 (10月~3月まで)

年末年始以外毎日営業

駐車場

普通車30台/大型車2台/二輪車30台

おすすめランチスポット③:和食処「清恵」のテレビでも放映された麦とろ御前と湯葉御前が絶品!

ちょっと贅沢なランチを楽しみたい方には「和食処 清恵(せいえい)」がおすすめです。

こちらでは、養老渓谷ならではの新鮮な鮎料理と、京都風の湯葉料理を一緒に味わえます。

和食処 清恵の麦とろ御前は、テレビのもしもツアーズで紹介された程絶品!

高齢の父を連れて行った時は、湯葉の天ぷらが柔らかくて美味しい!と喜んでいましたよ♪

落ち着いた和空間で、ゆっくり食事を楽しめます。

子連れでも利用しやすく、スタッフさんの接客も丁寧でホスピタリティ◎です!

和食処 清恵 養老渓谷本店

〒298-0267 千葉県夷隅郡大多喜町葛藤578−3

0470-85-0820

川遊びの後に養老渓谷ならではの黒湯を楽しめる旅館や子供が喜ぶグランピングなどご紹介!

川遊びをたっぷり楽しんだあとは、ゆっくりと宿に泊まって疲れを癒したいですよね。

養老渓谷には、黒湯と呼ばれる全国でも珍しい天然温泉が楽しめる旅館や、自然と調和した贅沢なグランピング施設が点在しています。

数年前までは養老渓谷温泉旅館と言えば、さびれた雰囲気の施設が多かったですが、最近はラグジュアリーなデザイナーホテルや、おしゃれなグランピング施設も続々と登場しているんです♪

以下の、子連れファミリーにもカップルにもおすすめの宿を5つご紹介します!

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川遊びで疲れた体を温泉宿で癒そう!

 

養老渓谷の川遊びにおすすめ宿①: 養老温泉 秘湯の宿 滝見苑(黒湯あり)

駐車場でもおすすすめした、粟又の滝のすぐそばにある「滝見苑」は、その名の通り滝を間近で眺められる絶景旅館です。

客室や露天風呂からは、渓谷の緑や滝の音を贅沢に感じられ、自然との一体感が最高の癒しになります。

温泉養は養老温泉ならではの黒湯のアルカリ泉で、お肌がつるつるに♪

川遊びの疲れがじんわり溶けていく感覚をぜひ体感してください。

夕食は地元の山菜や川魚をふんだんに使った和会席で、季節によってメニューも変わります。

旅館自体は養老渓谷温泉の他のホテル同様古いですが、本館の客室は平成27年にリニューアルされ清潔感があり、露天風呂つきのお部屋から覗く渓谷の景色は絶景

温泉露天風呂つきの「みもざ」は、2023年にリニューアルされたばかりで、とってもきれいですよ。

宿泊者は、滝見苑の姉妹施設「ごりやくの湯」も利用できるので、翌日帰路につく前によってみるのも良いですね!

養老渓谷の川遊びスポットに最も近い宿で、ジェラートショップは目の前、ホテル周辺地域でホタル観賞のイベントも行われている時期もあるんですよ。

養老渓谷を贅沢に満喫したいファミリーやカップルにもぴったりの宿です♪

 

養老渓谷の川遊びスポットから徒歩5分!

リニューアル客室で贅沢ステイ

 

養老渓谷の川遊びにおすすめ宿② :SHINRA YORO VALLEY(黒湯あり)

養老渓谷に2025年3月に誕生したばかりのスタイリッシュなリゾートホテル「SHINRA YORO VALLERY」。

おしゃれな露天風呂付のゲストルームの浴槽からは養老渓谷が目の前に

混浴のお温水露天プールもあるので、家族連れでも安心して楽しめます♪

モダンな内装と自然との調和が魅力で、全室スイート仕様。広々とした空間でゆっくり過ごせます。

もちろん黒湯の温泉も完備していますよ♪

新棟のお部屋では、プライベートの露天風呂以外にもなんとサウナや水風呂がついたルームまで!

ラウンジではフリードリンクや軽食もあり、滞在そのものが贅沢な時間に変わります。

 

養老渓谷の最もラグジュアリーな最新宿 

高還元率でポイントザクザク!

 

養老渓谷の川遊びにおすすめ宿③ :花山水グランピングリゾート -HANASANSUI-(黒湯なし/酵母の湯)

川のせせらぎが聞こえるグランピング施設「花山水」は、家族連れにも大人気!

「花山水」はなんと、楽天トラベルのグランピングが楽しめる全国の人気宿第1位を受賞しただけでなく、楽天トラベルシルバーアワード2024年も獲得している人気宿なんです♪

テントやコテージにはおしゃれな家具や冷暖房が完備されていて、アウトドア初心者でも快適に過ごせます。

養老渓谷での川遊びの後は、自然に囲まれた「花山水」のテントでBBQや焚き火、星空観察など非日常の体験が楽しめます。

ただ、「花山水」は養老渓谷の黒湯ではなく、京都の酵母研究所から特別に取り寄せている酵母をお湯に抽出した白濁の「酵母の湯」となっています。

最後まで大自然を満喫したい、アドベンチャー大好きファミリーにピッタリの宿泊施設ですよ♪

 

上質なグランピングに子どもも大興奮!

交通とのセットならさらにお得!

 

養老渓谷の川遊びにおすすめの宿④ :渓谷別庭 もちの木(黒湯あり)

「もちの木」は、静かな森に囲まれた隠れ家のような和風旅館。

「もちの木」の敷地内に養老渓谷の渓流が流れていて、宿泊者のみホテルのプライベート渓流で川遊びができるんですよ♪

上記のXの投稿通り、水鉄砲も借りれたり花火も楽しめるので、まさに養老渓谷で川遊びする際の穴場と言えますね

一階にあるリフォーム済みの洋室ゲストルームは、シンプル&モダンなリゾート感満載で、スペーシャスな空間から養老渓谷の緑を窓一杯に感じる事が可能です。

得に広々とした露天風呂付のゲストルームは「山彦」は、その贅沢な空間に思わずため息がこぼれる事間違いなし!

館内の温泉はもちろん黒湯で、肌がすべすべになるんですよ♪

夏にはホタル観賞も楽しめるので、子どもも大喜び!

夕食には房総の海の幸と山の恵みをふんだんに使った創作和食が並びます。

自然音に包まれて眠る夜は、都会では得られないリラックス体験ですよ。

 

ワンランク上の川遊び&旅館ステイ!

ポイントもザクザク溜まる!

 

養老渓谷の川遊びにおすすめの宿⑤:広丞庵 かのか(黒湯なし)

「かのか」は、1日3組限定の全室露天風呂つきの離れ宿。

木のぬくもりと現代的な快適さが融合した和モダンな空間は、まさに“癒しの隠れ家”。

露天風呂は残念ながら温泉ではありませんが、そのデメリットが気にならない程の景色♪

星満点の夏の夜に、自分好みの温度のお風呂にゆったりとつかれば、川遊びの疲れを癒してくれる事間違いなし!

夕食はなんと囲炉裏を囲んでの炭火焼会席で、千葉県産の旬な牛肉や海鮮を楽しむ事ができ、こどもも大喜び♪

プロバイダーによっては、携帯の電波が入らない場合もあるようなので、ボードゲーム家族の時間を満喫するのがおすすめです。

「子連れだけど周りに気を使いたくない」という方にはピッタリな宿ですよ。

 

都会から90分の隠れ家

ポイントもザクザク溜まる!

 

おすすめの宿のまとめ: 養老渓谷の宿泊はふるさと納税を活用してお得に泊まろう!

ここまでご紹介した養老渓谷のおすすめ宿にお得に泊まるなら、ぜひ活用したいのが「ふるさと納税」です。

実は、大多喜町(養老渓谷が属する町)は楽天ふるさと納税の対象自治体で、返礼品として「宿泊利用券」が用意されています

この宿泊券は、町内の宿泊施設で使えるクーポンのようなもので、金額は3,000円〜60,000円まで自由に選ぶことができます。

楽天経由で簡単に税金控除の手続きができるので、ポイントも貯まって一石二鳥。

「旅も楽しんで、税金控除もできる」って最高ですよね。

利用できる宿は、この記事で紹介した「滝見苑」「もちの木」なども、ふるさと納税に対応している宿です。

ふるさと納税対象宿

  • 秘湯の宿 滝見苑
  • 広丞庵 かのか
  • 渓谷別庭 もちの木
  • 人と古民家 まるがやつ
  • 黒湯の小さな宿 さかや
  • 隠れ湯の宿 川の家
  • RESORT VIEW 大多喜
  • 黒湯としし鍋の宿 嵯峨和
  • 大屋旅館
  • 大多喜リゾートホテル

旅行前のちょっとした準備で、よりお得に養老渓谷を満喫できちゃいますよ!

発送までに2~3週間かかるので、計画的に利用しましょう。

大多喜町のふるさと納税の宿泊券や他の返礼品一覧は、以下のボタンから確認できますよ。

 

ふるさと納税で宿も税金もお得に!

 

養老渓谷の川遊びスポット・粟又の滝までのアクセス

養老渓谷の中でも人気の川遊びスポット「粟又の滝」までは、車でも公共交通機関でもアクセス可能です。

 車で養老渓谷へアクセス

養老渓谷の川遊びにおすすめの駐車場は「滝見苑ホテル」の有料駐車場ですので、GPSには、「滝見苑ホテル」を設定しましょう。

川崎方面からは、アクアラインを渡り木更津北ICを降りて、国道410号を4㎞久留里まで進み、県道を走り、計1時間15分程度で「滝見苑ホテル」につきます。

東京方面からは、京葉道路を使い市原ICを降りて、国道297号で牛久交差点まで行き、そこから県道で約25キロ「滝見苑ホテル」まで進みます。

 電車とバスでのアクセス

電車の場合は、小湊鐵道「養老渓谷駅」が最寄り駅となります。

JR内房線の五井駅から小湊鐵道に乗り換え、のどかなローカル線の旅が楽しめます(約1時間半)。

五井から養老渓谷を結ぶ房総里山トロッコでの移動もおすすめです♪

トロッコは3月中旬~12月下旬の金曜~日曜をメインに走っていて、なんとSL機関車がけん引しての列車の旅になるので、お子様も大喜び間違いなし!

トロッコの詳細は、以下の小湊鉄道の公式サイトを確認しましょう。

>>小湊鉄道・里山トロッコ

養老渓谷駅からは、粟又の滝方面へバスまたはタクシーで10~15分。

バスの本数は限られているため、あらかじめ時刻表の確認をしておくのがおすすめです。

徒歩でのアクセス

滝見苑ホテルの駐車場から、粟又の滝下流エリアへは徒歩で約5~10分。

少し急な小道を500mほど下る道中には、野生の猫や草花が見られ、ちょっとしたハイキング気分も味わえます。

サンダルでも行けますが、滑りやすい道なので歩きやすい靴がおすすめです。

子ども連れの場合は、手をつないでゆっくり安全に歩いてくださいね。

アクセス時の注意点

特に夏休みや週末は周辺道路や駐車場が混雑しやすいため、朝早めの到着を目指すのがベスト!

また、冬期や台風の影響で道路状況が変わることもあるので、出発前に公式サイトや観光協会で最新情報をチェックしておきましょう。

自然豊かなエリアなので、ナビに頼りすぎず、現地の看板や案内表示をしっかり確認することも大切です。

 

まとめ|養老渓谷 川遊びの魅力と楽しみ方を再確認

おすすめポイント一覧 リンク
子連れで安心な粟又の滝下流エリア 川遊びスポットと言えば粟又 の 滝~下流500m!
釣って食べられる養老渓谷釣堀センター 釣堀センターで釣った鮎をレストランで!
遊び疲れたら温泉とグランピング ごりやくの湯で気軽に温まる
ジブリのような風景・向山トンネル まるでジブリな向山トンネル
MUJI BASE OKIWAで自然体験 MUJI BASE OKIWAで養蜂や収穫体験

養老渓谷は、ただの川遊びスポットじゃありません。

子どもも大人も一緒になって、自然とふれあい、心からリラックスできる「体験型の癒し空間」です。

釣り、川遊び、グルメ、温泉、自然体験まで、すべてが揃った小さな冒険の舞台。

ぜひ、あなたの家族や仲間との思い出作りに、養老渓谷を訪れてみてくださいね。

▼養老渓谷の最新情報は下記公式リンクからもチェックできます。

-本音旅